2016年6月30日 (木)

2016上半期読書感想文

僕を忘れたスパイ 下 (キース・トムソン=著/熊谷千寿=訳)

奪還(M・A・ロースン=著/高山翔子=訳)

妻の沈黙(A・S・A・ハリスン=著/山本やよい=訳)

眺めのいい部屋売ります(ジル・シメント=著/高見浩=訳)

リーシーの物語  上・下(スティーブン・キング=箸/白石朗=訳)

失踪(ドン・ウィンズロウ=箸/中山宥=訳)

報復(ドン・ウィンズロウ=箸/青木創・国弘喜美代=訳)

ザ・カルテル  上・下(ドン・ウィンズロウ=箸/峯村利哉=訳)

微笑みの予感(キャサリン・コールター=著/佐野晶=訳)

もう年はとれない(ダニエル・フリードマン=著/野口百合子=訳)






今年の上半期はここ何年かで最もお気に入りの作家の一人『ドン・ウィンズロウ』祭りでした!

本人の執筆活動のせいか、翻訳&出版の事情か、単に僕が知らなかっただけか、気づいたら本屋さんに僕のまだ読んだことないドン先生の新刊が次々置いてあって、

ドン先生の結構な力作を4冊もまとめて一気に読めたのは本当幸せでした。

中でも!

僕が一番好きな『犬の力』の続編『ザ・カルテル』は、下巻まで読み終わった直後色々細かい部分を確かめたくて最初から軽く読み始めたら結局そのまま一気にまた全部読んでしまったほど面白かったですね。



そして!

今回の中では『僕を忘れたスパイ』、『眺めのいい部屋売ります』、『もう年は取れない』の3冊がそれにあたりますが、最近の僕の趣向として主人公が老人という作品が増えてきた気が(笑)。

音楽もそうだけど、やはり老人には説得力がある気がするんですよね。

っと言うのも、ストーリーに欠かせない重要な要素の一つに『時間』というものがあると思うんですが、

老人は若者よりもその『時間』をたくさん過ごしてきている分、一つ一つの出来事や決断に『時間』の重みが加わって、よりドラマチックなストーリーになるんだなと。

更には、自分がこれから間違いなく向かう老年期を諸先輩方はどんな想いでどのように過ごしているのかということに興味があるっていうのもありますし。

まぁ、色んな意味で『ガキ共』がただバタバタしているモノよりずっと深みがありますね。






あとは、おそらく10年以上振りに漫画を買いました!

島君と話してる中で昔二人とも大好きだったこの作品を思い出して、つい!!!


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ネットで所謂大人買い?(笑)


いや~、懐かしさと共に、改めてこの着眼点、発想力、そしてそこから広げる展開力には脱帽です!

だってこれだよ?

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プンプイ最高(笑)。





最近はもしかしたら大人ぶって忘れてたかもしれないけど、

僕もこんくらいの勢いと破壊力を音楽で示していかなければと改めて思いましたね。












あと2ヶ月半でいよいよ四十路に突入するにあたって、

これから向かう老年期のリサーチと、若かりし頃の感性の再確認を同時にしたようなこの上半期(笑)。



あと2ヶ月半で本当に『不惑』になれんのかな~???

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2015年12月25日 (金)

2015下半期読書感想文

スリーピング・ドール 下 (ジェフリー・ディーバー=著/池田真紀子=訳)

ウォッチメイカー 上・下 (ジェフリー・ディーバー=著/池田真紀子=訳)

閃光 (キャサリン・コールター=著/林啓恵=訳)

アメリカの反知性主義(リチャード・ホーフスタッター=著/田村哲夫=訳)

采配 (落合博満=著)

八十路から眺めれば (マルコム・カウリー=著/小笠原豊樹=訳)

美しい標的 (リンダ・ハワード=著/岡聖子=訳)

裏切りの刃 (リンダ・ハワード=著/仁嶋いずる=訳)

助手席のチェット (スペンサー・クイン=著/古草秀子=訳)

負け犬のブルース (ポーラ・ゴズリング=著/秋津知子=訳)

僕を忘れたスパイ 上 (キース・トムソン=著/熊谷千寿=訳)

何でも『反知性主義』という言葉は今年日本でも話題になったみたいですね。

ってか、ここ最近の日本も非道いけど、何だか世界中がバカになってきてる?

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まぁ、それを恥と為す風潮ならまだ救いもあると思うけど、特に何とも思わず思考停止のまま何の努力もしないなら大問題じゃない?

しかもそういう人達が選挙権を行使してそういう人達の中から政治家を選び、そしてその政治家達が世界中で起こる様々な問題に対して非常に安易な政策決定を行っていく。

政治は民度に比例すると言われるけど、

まさしく。。。

ってか、どう考えても危険でしょ?

まして次の大統領選に向けて俄に盛り上がりを見せ始めてきた今日この頃、

最初はシャレのキツいただの泡沫候補だと思われていたトランプが未だに共和党の第一候補の座を守ってるって

結局思考停止に陥ってる人間ってのはわかり易い二極論を提示された時にそれ以外の選択肢があるなんてこれっぽっちも考えないんだよね

どっちが正義でどっちが悪だなんて、世界はそんなに単純じゃないってのにね

ただし!

アメリカを侮っちゃいけないのは、賛成の声が大きければ大きいほどそれと同じかそれ以上の反対の声が上がってくること!

これは多数決で強い方に乗っかってただ自分の身を守ることに長けた日本人には絶対に真似の出来ないこと。


おそらくこれから大統領選が進むにつれてアメリカの良い部分や悪い部分が色々出てくると思うけど、

僕ら日本人もそれらをちゃんとチェックしながらしっかり考えて、世界に関する自分の意見を確立していかないとね!


じゃないと誤ったイラク戦争(昨今問題となっているイスラム国を生み出した大きな要因の一つ)を無条件で支持しちゃうような政治家をまた日本で生み出すことになりかねないから。

ってなことを書き連ねてると、僕の場合結局行き着く先はここになるんだよな。

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完全無欠、一点の曇りもない綺麗事100%(笑)。

もちろん現実はそうも言ってらんないという状況の方が圧倒的に多いんだけど、

あくまでも一番素晴らしい理想に向かうことを前提にして現実に対処していかないと、

ただ次から次へと襲いかかってくる現実に右往左往してるだけじゃ、それこそ目の前のことしか見えなくてモノを考えなくなるから。

ん???

これ、読書感想文???

明らかにただの愚痴だよね(笑)?

まぁ、今年はそんだけ世の中にムカついてたってことかな???

あ~あ~あ…。

まぁ、、、

来年こそはどうかもう少し穏やかな気持ちで読書を楽しめますように。












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2015年6月29日 (月)

2015上半期読書感想文

パーフェクト・ハンター 下 (トム・ウッド=著/熊谷千寿=訳)


ギャングスター 上・下(ロレンゾ・カルカテラ=著/田口俊樹=訳)

グリーン・マイル 1.2.3.4.5.6(スティーブン・キング=箸/白石朗=訳)

悪童日記 (アゴタ・クリストフ=著/堀茂樹=訳)

死神の精度ACCURACY OF DEATH) 伊坂幸太郎=著


このキスを忘れない (シャノン・マッケナ=著/幡美紀子=訳)


ゴーン・ガール 上・下(ギリアン・フリン=著/中谷友紀子=訳)


米露開戦 1.2.3.4 (トム・クランシー/マーク・グリーニー=著/田村源二=訳)

ベンジャミン・バトン(フィッツジェラルド=箸/永山篤一=訳)

禅の言葉(マルク・ドゥ・スメト=箸/中沢新一=訳)

タオの言葉(マルク・ドゥ・スメト=箸/荒俣宏=訳)

司法取引 上・下(ジョン・グリシャム=著/白石朗=訳)

スリーピング・ドール 上 (ジェフリー・ディーバー=著/池田真紀子=訳)

いや~、改めて読書は楽しい!

何だか年々本を読むことの比重が大きくなってる気が!??

っていうか、最近映画が昔より面白く感じないんですよね。

前は映画も結構好きだったんだけど、何か2時間集中して見るのが面倒くさいというか。

何だろう???

映画はイメージの幅という意味で本には絶対勝てないことがわかってた上でそれでも映画ならではの良さみたいな部分が少なからずあったように思うんだけど、

やはり年齢と共に多くの人間が絡めば絡む程それぞれの思惑が入り交じって作品としての純度が落ちるということがわかってきて、

ストーリー至上主義の僕としてはそれに耐えられなくなってきてるということなのかな?

だって、映画に携わる人達(プロデューサー、配給会社、俳優、女優、そしてもちろんミュージシャンも!)の思惑って、所詮金とか地位とか名誉とかそんなもんでしょ?

例えどんなに面白いストーリーがあったとしても、それとは関係のない人達の見え透いたエゴがそこかしこに感じられたら、それは興醒めせざるを得ないってなもんですよ…。

それでも昔はそういった点を逆手に取ってなかなか面白い表現をしているなと感じる作品も結構あったと思うんだけどな。

最近は誰も僕にバレないように上手く隠してくれないし or 工夫して巧妙に潔く見せてくれないし、

ホント映画がつまらなくなったな…。

まぁ、もちろんそこまでたくさんの作品をチェックしてる訳ではないので一概に言い切れない部分はありますが、

ただ一つ間違いない事としては、僕の感受性はどんどん鈍くなってきてるということ。

ホント歳取ったな…。

そんなこんなを踏まえて、今回読んだ中ですごい興味深かったのは『グリーンマイル』と『ギャングスター』ですかね。

グリーンマイルは15~16年前に映画館に見に行って、何かファンタジー感のチャチさがすごい残念で特に面白かったという印象がなかったんだけど、さすがは奇才『スティーブン・キング』だけあって原作はメチャメチャ面白かったんだなって!

あと『ギャングスター』は読んでる途中に『たぶん何年か前にDVDで映画を見たんじゃないか?』という気がすごいしてきたけど、その確信も持てないほど内容を全く覚えてなくてその後も小説をそのまま楽しめたという(笑)。

映画と本。

例え同じストーリーでも表現する人間や方法や変わればこんなにも印象が変わるもんなんですね。

映画は具体化せざるを得ない媒体であることにより、わかり易さを追求するという意味に於いてとても足し算的な表現方法であるのに対し、

本はあくまでも言葉と行間のみで、あとは読者のイメージに委ねるという、どちらかと言えば引き算的な表現方法。

本と映画の比重が大きく本に傾いてきたということは、実際的な視覚や聴覚への刺激よりも自らの内に涌き上がるイメージの方にプライオリティーを置けるようになってきたということで、僕もようやく『考える動物』として少しは成長してきたってことかな?

ただ一点気をつけなければいけないのは、あまりにも自分の中でイメージを作り上げ過ぎると、今度はそれを人と共有することが難しくなるということ!

まぁ、既にだいぶそうなってる感もあるので、、、

今後どうなっていくのかやや不安な40歳目前のおっちゃん…。

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2014年12月22日 (月)

2014下半期読書感想文

少年時代 下(ロバート・マキャモン=著/二宮磬=訳)

結果を出し続けるために/ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則(羽生善治=著)

コフィン・ダンサー 上・下(ジェフリー・ディーヴァー=著/池田真紀子=訳)

棋士米長邦雄名言集(伊藤能=著)

少女達は闇に閉ざされ 上・下(スーザン・ブロックマン=著/田辺千幸=訳)

私だけを見ていて 上・下(ドリス・モートマン=著/栗木さつき=訳)

羽生マジック(羽生善治=著)

パインズー美しい地獄ー(ブレイク・クラウチ=著/東野さやか=訳)

約束の道(ワイリー・キャッシュ=著/友廣純=訳)

パーフェクト・ハンター 上 (トム・ウッド=著/熊谷千寿=訳)

いや~、実は今年の下半期はあんまり本を読まなかったんですよ。

っと言いますのも、僕、いよいよ将棋の雑誌を読み始めまして(笑)。

基本、本を読むのは主に寝る前がほとんどなんですけど、

最近はその時間に詰め将棋を解いてたり、将棋雑誌に載っている棋符を考えながら追っかけたりね。

でもそうしてると頭が疲れて結構すぐ寝付けるんですよ(笑)。

まぁ、でもあまりに疲れてたりして『脳内に汗を掻く』ことが嫌な時などにちょいちょい本を読んでたんですが、

そこにも羽生先生の本や米長先生の本があるなど(笑)、今年の下半期はたぶん人生で一番将棋の世界にどっぷり傾倒した時期だったんじゃないかな?

※ 故・米長先生の名言『憶えることと考えることは、まったく違うことで、脳は憶えるという作業では汗をかかない。考えて、考えて考え抜いてはじめて汗をかく。 

実は今その将棋雑誌で段取得に挑戦してまして、

来年の比較的早い段階でその結果を発表出来ると思いますので、

どうか楽しみにしていて下さいね〜。

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2014年6月30日 (月)

2014上半期読書感想文

キング・オブ・クール(ドン・ウィンズロウ=著/東江一紀=訳)

米中開戦 1・2・3・4(トム・クランシー、マーク・グリーニー=著/田村源二=訳)

デッド・オア・アライブ 1・2・3・4(トム・クランシー、グラント・ブラックウッド=著/田村源二=訳)

ライアンの代価 1・2・3・4(トム・クランシー、マーク・グリーニー=著/田村源二=訳)

夜明けの夢の中で(リンダ・ハワード=著/加藤洋子=訳)

暗闇 上・下(コーディ・マクファディン=著/長島水際=訳)

遺棄 上・下(コーディ・マクファディン=著/長島水際=訳)

ウォール街(ケネス・リッパー=著/芝山幹郎=訳)

少年時代 上(ロバート・マキャモン=著/二宮磬=訳)

プレイボーイをやっつけろ!(ジェニファー・クルージー=著/米山裕子=訳)

今回は奇才ドン・ウィンズロウ先生の『野蛮なやつら』の前日譚から始まって(やっぱドン先生最高!超面白い!映画化も決定らしい!)、

しばらくはトム・クランシー関連を読み漁り(面白いけどさすがに12冊ぶっ続けはちと飽きるかも…)、

でもってコーディ・マクファディンの『スモーキー』シリーズの続編を!

更には外すことの出来ない鉄板リンダ・ハワード女史の新作を筆頭としたロマンス小説をちょいちょいと挟んだりしつつ、

大当たりの少年時代へ!!!

いや~、かなり充実してますな~!

あっ!

そういや、僕の読書の習慣にも今期からある変化がありまして!

っと言うのも、僕、自分でもよくわからないのですが、

中古CDや古着は全然気にしないのに何故か古本だけはちょっと嫌だという気持ちがありまして。

だもんで、これまでは本に関してはいつも新しいのを買ってたんですよね。

でも、今回読みたいのにもう絶版になってる本があったので仕方なく近くの古本屋に行ったら、

そこは正にパラダイス!

僕の好きな作家さんの知らない本がちらほら散見され、しかも新品と比べたら格安!!!

ってことで、『本は新品で!』というぼんやりとしたこだわりは跡形もなく姿を消えました(笑)。

まぁ、確かにこういうこともあったけど、、、

参照:http://pines.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-4dc2.html

(結局在庫がなく返金という形に…)

これからはちょいちょい古本屋さんも行ってみます!

ちなみに!

その少年時代の下巻は大手本屋さんで普通に発注してもらって無事届きました!

まぁ、一回お預けを喰った分楽しみが増えたということで(笑)。

人生ってそんなモンだわな。

んっ???

ってか、読書感想分を書いてるってことは、

今年ももう半分終わったってこと???

ホンット早いな…。

人生の諸先輩方によれば『歳を取れば取る程時間が経つのが早くなる!』らしいけどね。。。

『人生無情 矢の如し』

う〜ん、せんべいツインズ間違ってないわ(笑)。

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2014年6月22日 (日)

少年時代。

っと言ってもあの曲のことではありませぬ!

ロバート・マキャモンの小説です!!!

これ、超面白いっす!

時代設定も僕の大好きな60'sのアメリカ南部だし!

テーマ的にも少年から大人になる段階でなくしてしまうものは何か?という僕の大好物!!!

今日上巻を読み終わって逸る気持ちで下巻を開いたら!??

あれっ???

あれれれ???

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え~っ!

カヴァーはちゃんと下巻なのに中身はまた上って!??

これ、ブ◯クオフで買ったんだけど、

まさかそんな…???

ってか、この前買った中古CDも中身が違うということがあったけど(ディスクユニ○ンさんは連絡したら在庫を確認して中身を送ってくれた!)、

これはテンションガタ落ちだわ…。

近く一応買った所に行ってみるけど、

レシートもないしたぶん対応してくれないんじゃなかろうか…?

ちなみに!

早く続きが読みたいと思いつつ、

本がないと寝付けない僕としてはもう既に別な本を読み始めちゃったし…。

何とか下巻を手に入れた頃には、まぁ、さすがに内容は覚えてるにしても、

もうこのテンションは保てないんだろうな…。

何だかすっげ~損した気分っす。。。

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2013年12月27日 (金)

2013下半期読書感想文

目眩(キャサリン・コールター=著/林啓恵=訳)

ブラックアウト 上・下(マルク・エルスベルグ=著/猪股和夫・竹之内悦子=訳)

危険な愛の訪れ(ローラ・グリフィン=著/務台夏子=訳)

傷痕 上・下(コーディ・マクファディン=著/長島水際=訳)

CIA秘録 上・下(ティム・ワイナー=著/藤田博司・山田侑平・佐藤信行=訳)

幸福な生活 (百田尚樹=著)

「ジョンの魂」との対話(リンダ・キーン=著/戸根由紀恵=訳)

アメリカ後の世界(ファリード・ザカリア=著/楡井浩一=訳)

今期はこの11冊ウチ約半分が人様にお借りしたモノだったり薦めていただいたモノでしたね。

あとはここ数年は物語、小説一辺倒だったのに対して、去年くらいから歴史物やドキュメント的なモノ等が増えてきた気もします。

恥ずかしながら学生時代世界史にはあまり興味のなかった僕としましては、世界史、特に近代史に関して知らないことが多く、

まして最近の日本を取り巻く環境や急速に進むグローバリゼーションなどを鑑みると、この辺りの部分に関して興味が湧いてくるというのは必然の流れなのではないでしょうか?

あとは歳を重ねて段々色々なことがわかってくるにつれて、未来よりも実は過去の方が可能性やロマンに溢れているということに気付いたということもあるのかもしれません。

こういう傾向が僕自身にどんな影響を与えているかについてはまだよくわかりませんが、

間違いなくこれからの僕の音楽観に少なからず変化をもたらすことになると思いますのでどうか楽しみにしていて下さいね。

あとは、ロマンス小説普及委員会日本支部青年部部長の僕と致しましては、日々着々と普及に務めておりますのでご安心を。

これからの日本がロマンスに溢れる素晴らしい国になるよう皆様も是非一度読んでみて下さい!

『レッツ・ロマンス〜!!!』

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2013年6月25日 (火)

2013上半期読書感想文

わが闘争 下(アドルフ・ヒトラー=著/平野一郎・将積茂=訳)

胸騒ぎの夜に(リンダ・ハワード著/加藤洋子=訳)

負けた者がみな貰う(グレアム・グリーン著/丸谷才一=訳)

Yの悲劇(エラリー・クイーン著/鮎川信夫=訳)

紳士の黙約(ドン・ウィンズロウ著/中山宥=訳)

凍てつく夜のささやき 上・下(スーザン・ブロックマン著/島村浩子=訳)

蛇にピアス(金原ひとみ)

氷姫 エリカ&パトリック事件簿(カミラ・レックバリ著/原邦史朗=訳)

説教師 エリカ&パトリック事件簿(カミラ・レックバリ著/原邦史朗=訳)

悪童 エリカ&パトリック事件簿(カミラ・レックバリ著/富山クラーソン陽子=訳)

死を哭く鳥 エリカ&パトリック事件簿(カミラ・レックバリ著/富山クラーソン陽子=訳)

踊る骸 エリカ&パトリック事件簿(カミラ・レックバリ著/富山クラーソン陽子=訳)

ほい!

2013年の上半期で僕が読んだ本の紹介です。

こうして振り返ってみると、今回はどういう訳かミステリーが中心に。

別に特に意識した訳じゃないけど、たぶんここ2~3年で一番お気に入りになったドン・ウィンズロウ先生や、去年全作品を網羅したダン・ブラウン先生辺りの流れでってことかな???

まぁ、コナン・ドイル先生やアガサ・クリスティー女史辺りも昔何冊か読んだけど、

僕はたぶん元々ミステリー自体は嫌いではないんでしょうね。

でも!

今回ミステリーの名作と言われてる『Yの悲劇』や最近世界中を席巻しているらしいスウェーデンミステリー『エリカ&パトリック事件簿』シリーズを読んでて気付いたんですが、

どうやら僕、謎解き自体はそんなに興味がないみたいなんです。

犯人が誰でどういったトリックがあったかとかっていうのを自分で考えるより、純粋に物語の世界観にどっぷりハマるのが好きなんでしょうね、きっと。

ので、あまりにもミステリー小説然とされて仄めかしや思わせ振り等々が多いとやや興醒めしちゃうから、

あくまでも物語を構成する一つの要素としてミステリーの要素もあるっていうくらいが丁度良いんだろうな。

って言いつつ!

もう何ヶ月も『エリカ&パトリック事件簿』ばっかり読んでたんだよね(笑)。

だって、ほら。

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こりゃ読み応えもあるってなもんでしょう?

でも来る日も来る日も殺人事件についてばっかり読んでるとやや気持ちが落ちて来て…。

しかも、舞台がスウェーデンということで、

ドン・ウィンズロウ先生が得意とする、サンディエゴを中心にメキシコを絡めたアメリカ南部を舞台にした作品よりもイメージ的にもだいぶ暗いんだよね。。。

いえ、だからって決してスウェーデンのことが嫌いって訳じゃありません!

その証拠にスウェーデンのミュージシャンやサッカー選手は一杯知ってるし、

世界中色んな国がある中で『King of 隙間産業』的な立ち位置をしっかり確立しているスウェーデンの賢さと国としての成熟度はむしろだいぶリスペクトしております。

ただ、雪とかすごそうだし、超寒そうなんだよね…。

雪=天気が悪い=太陽があまり出てない=暗い!

みたいな???

ってことで!

長々色んなことを書いちゃったけど、

結論としてはやっぱり『ロマンス小説でしょ!』ってことで(笑)。

読み始めちゃった『エリカ&パトリック事件簿』が読み終わってからと思ってずっと我慢してたキャサリン・コールターのFBIシリーズの新作や、

(最初に4冊まとめて買って、ようやくあとちょっとで全部読み終わると思った頃新作の5冊目が出てたから…)

『2010年度RITA賞受賞 デビュー時のリンダ・ハワードを髣髴させる面白さ』って帯に書いてあるローラ・グリフィンなる新人???を読むのが今からすごい楽しみです~!

あっ!

最後に!

基本洋モノばかり読んでる僕なのに今回1冊だけ邦モノが混じっているんですが、

これは兄ちゃんに薦められたモノでして、

かの有名な賞も取ってるしきっと面白いんだろうと思って読んだのですが…、

僕にはさっぱり理解出来ず…。

兄ちゃん!

ごめんなさい…。



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2012年12月17日 (月)

2012下半期読書感想文

天使と悪魔 中・下(ダン・ブラウン=著/越前敏弥=訳)

パズル・パレス 上・下(ダン・ブラウン=著/越前敏弥・熊谷千寿=訳)

デセプション・ポイント 上・下(ダン・ブラウン=著/越前敏弥=訳)

ロスト・シンボル 上・中・下(ダン・ブラウン=著/越前敏弥=訳)

夜風のベールに包まれて(リンダ・ハワード著/加藤洋子=訳)

サマータイム・ブルース(サラ・パレツキー著/山本やよい=訳)

ヘルプ 上・下(キャスリン・ストケット=著/栗原百代=訳)

静寂の叫び 上・下(ジェフリー・ディーヴァー=著/飛田野裕子=訳)

わが闘争 上(アドルフ・ヒトラー=著/平野一郎・将積茂=訳)

ほい。

思い起こせば今年はよう読書しましたな。

だって、サッカーを含む運動はほとんど出来なかったし、

音楽は僕にとって楽しい反面自分の力不足を痛感させられるムッチャ厳しい側面もあるし、

辛い現実から安心して逃避出来る場所が読書と睡眠くらいしかなかったもんな…。

って言いつつ、何か心動かされる場面や良い言葉とかがあるページはドッグイアーにして今後の作詞に生かそうとしてるから結局は音楽のことも考えてるんだけど(笑)。

今期は引き続きダン・ブラウン先生をベースに、女王リンダの新作、そして最近興味津々の戦争関連からヒトラー総統まで!

ここ最近は読み易いライトなモノばかり読んでたから総統には相当手こずってるけど(ダジャレ???)、

皆さんもこれ見たらきっと読みたくなると思うよ。

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もし正月時間があるって人は、

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から、

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を経由して、

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までシリーズ全部見てみ? 間違いなく読みたくなるよ(笑)。

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2012年7月 4日 (水)

現実に???

科学の進化はとどまるところを知らず、

今日もすごい発見があったようですね!


http://sankei.jp.msn.com/science/news/120704/scn12070417040002-n1.htm

セルンだのLHCだの神の粒子だのって、

最高にタイムリーっす!!!

っというのも、

実は僕が今丁度読んでる本がこれ!


http://ja.wikipedia.org/wiki/天使と悪魔

小さい頃から理科、算数、物理、科学、生物、数学等が嫌いだった完全なる文系人間の僕。

この本を読み始める前だったらチンプンカンプンでさっぱり興味も持てず『ふ〜ん。』くらいで終わってただろうけど、

今なら何かすごいことが起こってるというのがちゃんと想像出来るし、

本の今後共々とてもわくわくしてます。

タイミングって大事だな〜。


もちろん音楽も全く同じだけど、

丁度良いタイミングで良い音楽と出会えることがどれだけ尊いことか!

あとはちゃんと心を開いてそれを受け入れる準備が出来てるかどうかだからね!

特に何も感じないことに無理矢理興味を持つ必要はないと思うけど、

ちょっとでも面白いとか良いなと思えることはどんどん探求していかないとね!

ヒッグズさん、ありがとう!

ダンブラウン、ありがとう!

人生ありがとう〜!!!

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